大学3年女のブログ(対人恐怖症・コミュ障気味)

おんのブログ

対人恐怖症気味によるブログ。色々書いてます。

本当に面白いと思ったアニメ3選

今まで見た中で本当に面白いと思えたアニメ3作品をご紹介します。

ただしうち2作品は結構な有名作品なので、知っとるわいって思う人もいると思いますが温かい目で見て頂ければ幸いです。

ちなみにめちゃくちゃアニメに詳しい人ではないです。

 

 

ナルト/ナルト疾風伝(2002年~2017年)

 

~あらすじ~

うずまきナルトは体内に恐ろしい九尾を封印されていることから、里の人たちから冷たい目で見られていた。ナルトは里の人たちに認められるため、里で一番強い忍、火影になるべく仲間とともに成長していく。

 

〜面白い!と思ったポイント〜
①辛い過去をもつ登場人物たち

忍びの世界ではナルト含め辛い過去を経験している登場人物が多数います。辛い過去を経験しても忍びの世界や里を守ろうとする者、逆に忍びの世界や里を壊そうとする者が出てきます。辛い過去があるがゆえに敵の行動を一概に否定することができない、そういう意味ではとても考えさせられる作品です。

 

②驚くべき展開

見ていくうちに、味方が敵になったり、敵が味方になったり、敵を倒してもさらに新たな敵が登場したりと予想を遥かに上回る展開にハラハラします。

 

③忍の世界

忍の世界観に引き込まれます。忍の制度とか、術のこととか、チャクラのこととか作品の中で説明してくれるので、そういう仕組みなのか!と思えて楽しいです。また、里の街並みが昔の日本っぽさを表していてノスタルジーを感じます。

 

 

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST (2009年~2010年)

 

~あらすじ~

錬金術師のエドワード(兄)とアルフォンス(弟)は病気で帰らぬ人となった最愛の母トリシャを生き返らせるために、錬金術の禁忌を犯して人体錬成を行った。

 しかし人体錬成は失敗し、その代価としてエドワードは右足と左足を、アルフォンスは身体全身を失う。兄弟は自分たちの犯した過ちを反省し、身体を取り戻すべく旅に出る。

 

〜面白い!と思ったポイント〜
①残酷から学ぶ命の尊さ

錬金術の禁忌を犯し身体を失うというように物語の初っ端から残酷で、物語が進むにつれても残酷な描写が出てきます。しかし、その残酷さから生きていることの尊さ、ありがたさを実感できる作品です。

 

②18世紀ヨーロッパ風の世界観

とにかく良いです。現実逃避するときはこの世界観に浸りたくなります。

 

エドの性格

個人的にエドのギャップある性格が好きです。

短気で生意気で身長が低いことがコンプレックスで、チビと言われればめちゃめちゃ怒りますが、シリアスなシーンでは頭の良さを発揮しクールっぽく?なるところがたまりません。

 

 

シュタインズゲート(2011年)

 

~あらすじ~

大学生の岡部倫太郎はタイムマシンの発明を夢みて、未来ガジェット研究所のメンバーとともに日々発明に励んでいた。そんなある日、17歳の天才少女牧瀬紅莉栖が血だらけで倒れている姿を見た岡部はメールを送信する。その直後、岡部は眩暈に襲われた後、なぜか人工衛星が墜落し、送信したメールはなんと1週間前の日付で受信されており、周りの人たちの言うことと自分の記憶が合致しないという状況が発生。なぜこのようなことが起きたのか物語が進むにつれて明らかになり、岡部は今までにない窮地に立たされることになる。

 

〜面白い!と思ったポイント〜
①突如くる衝撃的な出来事

最初はほのぼのとした雰囲気で物語が続きますが、突然にその雰囲気がひっくり返されます。

この出来事で一気にこの作品にのめり込んでいきました。

 

パラレルワールド

物語の中盤からはもうパラレルワールド満載です。何がどうなっているのか複雑で考えさせられますがすごく引き込まれます。

 

 

以上、本当に面白いと思ったアニメ3選でした!